GD.findiを活用して生産システムを設計するためのノウハウや、シミュレーションモデル作成における実践的なテクニックを「Tech Magazine」として、配信しております。ここでは、過去に配信させていただいた「Tech Magazine」をご覧いただけます。是非、ご参考にしてください。
生産システムシミュレータ GD.findi は下記をご覧ください。
今回は目標生産数に対して、中間製品を一部外注した場合の工程能力を評価し、部材の内製数がどれだけ必要かを検証する方法をご紹介します。
生産現場において自動機を導入する際、作業者人数の省人化が課題となります。
そこで今回は、作業者の編成を検討するためのGD.findiの活用方法をご紹介します。
多工程持ちを担当する作業者にとって、作業をどのタイミングで行うかを決めることは、実際にモノを流してみて、予め仮定したタイミングに沿って作業し、問題があれば修正してゆくケースが少なくありません。
今回はこの作業タイミングを GD.findi を活用して決める方法をご紹介します。
今回は作業者の担当決めによる作業の効率性を検証しました。
運搬のムダ、手待ちのムダを容易に比較する方法をご紹介します。
現在使用している設備と同等の能力のものを新たに購入・増設するか、もしくは、既存の設備能力を向上させる装置を購入・搭載するか。
これは生産システムの能力だけでなく、設備の購入費用や維持費からメンテナンスや作業者の負荷にまで大きな影響を及ぼします。これを検討するために GD.findi を活用してみましょう。
今回は「設備停止」「ロス」の表現です。TPM(Total Productive Maintenance)では、生産活動の効率化を阻害する16個の要因のうち、 設備効率を阻害する7つのロスを7大ロスと呼び、以下のものを挙げています。
今回のテーマは「搬送箇所のボトルネック検証」です。
まずは搬送を設定することで、搬送箇所がボトルネックになるかどうかを検証する方法をご紹介します。
今回は、工程間の能力差に対して「中間在庫量が増えすぎていないかどうか」、すなわち、 後工程をフル稼働させるために「どれくらいの初期在庫が必要なのか」を求めてゆきます。
今回の GD.findi 活用術は、前回の「中間在庫量」の続きです。前回の GD.findi 活用術の続きとして、今回は在庫量を知るためのモデルを実際に作成する方法をご紹介します。
GD.findiでは中間在庫の量やその推移をシミュレーションによって簡単に見ることができます。今回は在庫量の観察入門として、「初期在庫」機能と「マテリアルフロー」機能をご紹介します。
生産システム設計業務ではシミュレーションの前にやるべきことがあります。本稿ではシミュレーション前の検討業務に活用できるGD.findiの「山積み分析機能」をご紹介します。