日経BPフォーラム「ものづくりフォーラム2014 Summer」での講演
本講演は日経モノづくり10月号と日経テクノロジーONLINE に掲載されました。
当社代表・中村昌弘がプレゼンテーションいたしました内容を、日経ものづくり10月号と日経テクノロジーONLINEでご紹介いただいております。
日経テクノロジーONLINEは以下のページをご参照ください。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/ad0i/173325/
概要は以下の通りです。
「日本のものづくりは現場における改善によって発展してきたが、現場頼みも限界がある。」
その具体的な方法として「生産モデル」を導入することである。生産モデル上で、エンジニアリングチェーンとサプライチェーンの情報を連携させ、両者を生産モデル上でシミュレーションし、早い段階で問題を検出し対応することが重要である。
そのために当社が提案するのは、「GD.findi」だ。特徴はPLMとERPをすべて統合しワンモデル化できること、その中で最適なモデルの組み合わせをシュミレーションできる。
GD.findiは、グローバル展開をはかる際にも大きな効果を発揮する。それを可能にしているのは制約条件を順次追加しながら最適なプランを検証できる点にある。更に日本と現地での作業要領や工程設計図を共有し、共通の生産モデルを繰り返しシミュレーションすることが可能だからである。
グローバル時代を迎えている現在「現場力で対応する」というアプローチは限界があるためが、生産技術者の意図が現地法人に確実に伝わるため、グローバルで徹底させることができる。
SIMコンセプトについては 下記をご覧ください。 |
生産システムシミュレータ GD.findi は下記をご覧ください。 |
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